リスボン近郊の宮殿、城、岬

元の英語記事は2014128日に公開されました。

 

先週の午後も、ポルトガルで自由な時間をとれた。もちろん、我々はこの時間を有意義に過ごした。

リスボン空港へ行く途中、ハイウェイを下りて回り道をし、面白そうなポルトガルの場所をさらに2か所訪れた。

ポルトガル南部の海岸で見た断崖ほどのスケールではないが、それでも見る価値があることに変わりはない。1つは、リスボンに隣接するシントラという街(とペナ庭園)。もう1つは、ペナから約20kmの距離にあるヨーロッパ最西端の地、ロカ岬だ。

実は、ペナ庭園は丘(標高500m)の上にそびえたつペナ国立宮殿の敷地内にある。宮殿の中や周辺には観光スポットがいろいろあるが、主な見どころは2つ。宮殿、そして丘の上にあるもう1つの歴史的建造物であるカステロ・ド・ムーロ(ムーアの城跡)だ。

portugal-sintra-cabo-de-roca-1ペナ国立宮殿

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ロック好きにおすすめ:アース・ウィンド・アンド・オーシャン

※元の英語記事は2014年124日に公開されました。

 

ポルトガルでのパートナーカンファレンスの後、1日休暇を取った。

何をするつもりだったか?

答えは簡単。レンタカーに乗って、ポルトガル南部の海沿いを突っ走る!我々は、まずファロの街を出発した。

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見事な断崖絶壁が広がる海岸線––長年にわたり、海の猛威と戦い続けた結果だ

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駆け足で振り返る2014年の出来事と訪問地

新しい年を迎えた。皆さんの素敵な1年を祝い、最高の2015年になることをお祈りする前に、急いで2014年の出来事を振り返りたいと思う。

では、2014年に何が、どこで、なぜ、どのように起きたか、などを思い出してみよう…

まずは場所から

数年前、『The Top-100 Must-See Places in the World』(世界必見の場所)というリストを作成しようと思いついた。地球で最も驚くべき景色と思える場所をまとめたリストだ。リストに挙げた場所にすべて行ったわけではなく、まだ多くが「未踏」のまま残っている。だからこそ人生は(少なくとも私にとっては)刺激的であり続けるのだと思う。リストで「未踏」だった場所に、着実にチェックマークが増えているからだ(ほとんどは出張の合間の訪問だ。一石二鳥に勝るものはない)。

2014年は、新たに6つの場所を訪ねることができた。

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アブダビのフィナーリ・モンディアーリ

時がたつのはなんと早いことか…高速アドレナリン注射を打ちにアブダビに来て、もうすぐ2週間になる。ようやく記事を書く時間ができたところだ。更新が遅れたことをお詫びしたい。私は時に、完全なリフレッシュが必要になる。数日分の寝不足を取り戻し、家族とともに充実した時間を過ごすのだ。他のことはすべて後回し。では、後回しにしたことを始めるとしよう…

先ほど書いたように、私はアラブ首長国連邦のアブダビを訪れている。目的はフィナーリ・モンディアーリだ。

Abu Dhabi Ferrari Challenge

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スペインの駐車料金の謎:1分あたり何ユーロ?

引き続きスペインでの話を。バルセロナを訪れた後はセビリア市に向かった。2、3時間ほど車をとめる必要があったので、空港の駐S車場まで行った。そこで目にしたのが、不条理の極みとも言えるものだ。少なくとも最初はそう思えた。

駐車場の壁には、下の写真の料金表が貼られている。

909254_1000Que?(なんだこれは)

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オフシーズンはベストシーズン

ついにやった。

ヨーロッパを旅するなら、一番良い時期は11月だ!

天気がいい季節に来ていた観光客は、ずいぶん前に姿を消した。クリスマスや新年にまた大勢の旅行者が押し寄せてくるまで、まだ1か月ある。そう、ヨーロッパの街をのんびりと歩き、(誰もいない)大聖堂、宮殿、美術館を巡るには、11月が1年で最高の時期なのだ。もちろん、夏のように雲一つない青空というわけにはいかないが、いずれにせよヨーロッパ(特に南部)は北方のように厳しい気候ではないため、まったく問題ない。

当然ながら、多少の雨は覚悟しなければならないし、コートを着る必要がある。大変なことに思えるかもしれないが、どこに行っても目に入ってくる人混みを避け、地球の果てまで延々と続く行列に並ぶ必要がなく、写真を撮っている無数の観光客の邪魔にならないように歩かなくてよいのなら、どうということはない代償だ。

A.B.と私は運よくこのヨーロッパへの小旅行に出かけることができた。ベニスを2時間歩きゴンドラで回り、バルセロナを1日散策した。

Venice

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佐渡島観光

仕事で日本に来て、土曜日に自由な時間ができたとしよう。東京はもう何度も「見物した」し、大阪もパートナーカンファレンスで行ってきたばかりだし、京都も以前にくまなく見て回っているとしたら、何をすればいいだろうか?

散策に付き合ってくれる日本の同僚たちから、福島に行くのはどうかと提案があったが、どんな見所があるのかと聞くと、みな黙ってしまった。九州北海道は、日帰り旅行には遠すぎるということで、電車に飛び乗って足早に日本海側へと向かい、さらに船に乗り換えて、佐渡島まで行くことにした。

Sado island, Japan

地図

さて、日本のトロール同僚が、「この島では・・・」「彼らは島の住人です」という具合に、「島」を連呼するのを聞くと、少々違和感を覚える。まるで日本が「大陸」か「本土」で、佐渡だけが島のようだ。日本最大の島である「本州」は、「本」土であり大きな「陸」地でもあるということか。私がつまらないことを気にしているだけなのか…。ふむ…。

それはさておき、この小さめの島にはどんな名所があるのだろう?

はっきり言うと、あまりない。興味深いものはほとんどなかった。世界の行ったことのある場所リストに1つチェックマークが付いただけだ。日本海側の島、チェック、と…。

だが待て…。どんな場所にも何かがある…。きっとあるはずだ。そう、当地の見所は、日本の山々を覆う秋の色だった。息をのむばかりの光景だ。

Sado island, Japan

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自販機大国、日本

コンニチワ、みなさん!

最近のできごとを紹介する順番が前後してしまい、申し訳ない。これからお話しするのは、モナコよりも前に起きたことだ。では、少し時間を巻き戻して…日出づる国へ向かうとしよう。

日本では秋にパートナーカンファレンスを開催しており(春にもある)、それに伴って会議やインタビュー、プレゼンテーション、パーティなど、色々なことが慌ただしく進む。個人的に特に印象に残っているのは、2014年ソチ五輪の情報セキュリティについて説明した私の新しいプレゼンテーションが、大変な好評を得たことだ。報道機関に高く評価されたため、ゴールデンタイムの全国版ニュースで取り上げられ、その後も何度か放送された。日本のNo. 1のチャンネルだ!いいね!

Familiar face on Japan TV. Nice!少なくともデータケーブルは緑色だ

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高台から見たモナコの風景

やあ、皆さん!

私は今、モナコのモンテカルロにいる。今年のインターポールの総会に出席するためだ。当地は私のお気に入りで、これまで何度か訪れているが、まったく飽きない。だが、今までは時間が取れず、モンテカルロにそびえ立つこの丘に登ることができなかった。

今回ようやくその機会に恵まれた。ただ、その日の朝は雲が厚く雨も降るという、あいにくの天気だった・・・

Monaco, Monte Carlo: bird eye view丘の頂上からの眺め。ラ・テュルビーという村にある丘だ。

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思いがけなく、49歳

かっちりスケジュールどおりにやってくるものではあるが、それでも私の49歳の誕生日はちょっとした驚きだった。

何しろ、たいした年月だ…私はある種の畏怖と困惑を覚えた。次は50歳ということなのか本当に?おお!今から備えを始めるべきではないか。切りの良い数だが、職業柄、16進数で数えた方がふさわしい。そうなると、突然31歳あたりに戻ることになる – そのほうがいい。今後は16進数で年を数えるのが良さそうだ。思い悩むことも少なくなるし、周りの皆も私の50歳を祝う大々的な誕生日パーティを企画しなければ!などと義務感に駆られなくて済む(笑)。

Happy birthday to me! 続きを読む:思いがけなく、49歳