SAS 2017:カリブ海でサイバーサミット

はるか昔、デジタル時代よりも前、世界には巨木のような大企業が立ち並んでいたが、Kaspersky Labは小さな盆栽にすぎなかった。その頃から、我々は情報セキュリティにおいて最も進歩的な少数精鋭のエキスパートのための年次カンファレンスを開催するようになっていた。我々はこのカンファレンスをSecurity Analyst Summit(略して「SAS」、「サス」と読む)と名付けた。そして開始当初から、この手のイベントの中でも世界屈指のものにしたいと考えていた。「屈指」とは、内容の点でもそうだが、

リラックスした楽しめる雰囲気の点でも「一番」ということだ。

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歌って、踊って、演じて…、パーティで大騒ぎ

年末の12月といえば、オフィスの窓の外にある貯水池は、すっかり凍っていて(釣り人が氷の上に腰掛け、竿でつついて分厚い氷に穴を開けていた)、言うまでもなく、凍てつくような寒さだ。足元やタイヤの下で、凍結防止剤がパチパチとちょっと嫌な音を立てているし、いつもより長そうな渋滞が起きているし、日中、外出しない日もある(昼近くまで暗いし、夕方には暗くなる)。ビジネス的には、12月は総括、進捗評価、棚卸し、今後の予算・計画を確定するための月でもある。

そう、12月は暗いし、退屈だし、うんざりする月になりかねない。だが、Kaspersky Lab社員には、うっとうしい気分をすべて吹き飛ばしてくれるイベントがある。もちろん、それは毎年恒例のクリスマスと新年を祝うパーティ。ささやかな集まり(世界中からKaspersky Lab社員と来賓が2,500人ほど参加)で、皆がはめを外して、やりたい放題を楽しむ祝祭だ。先ごろ、このパーティが開かれた…

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まだまだこれからの19周年

7月15日金曜日、モスクワは2016年に入って最高の天気だった。1日中晴天で、そよ風が吹き、雨が降ることもなかった。神々は知っていたのだ。この日終日、Kaspersky Labの創立19周年祝賀会が開かれることを。祝賀会には、世界中から2000人以上のKaspersky Labの仲間たちが集合した。

会社の「創立記念日」を祝うときには、ちょっとおかしな気分になる。日がな一日同僚たちのこんな会話を繰り返し耳にするのだから。

「やあ、創立記念日おめでとう!」

「君も、創立記念日おめでとう!」

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鋭いショットを放つチャンピオンとのスヌーカー対戦

スヌーカーは、ビリヤードスポーツの中でも最も前進的な競技だろう。観戦していても、思わず引き込まれる楽しさがある。強いプレイヤーになるためには、冷静沈着さ、ショットの正確さ、そして戦略的思考が不可欠だ。ルールをご存知ない方はこちらで。

先日お伝えしたように、我々はつい最近、Riga Mastersの会場にいた。優勝者に優勝カップを授与する名誉にあずかったわけだ。こちらがその優勝カップ。

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いよいよ決勝戦…

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ミラノのカスペルスキーレーシンググリーン

皆さんこんにちは。今回はファッションの街ミラノから。天気は快晴、気温は28℃だ!

28℃?だから何だ、夏なんだから当たり前じゃないかって?確かにそうだ。しばらく前のモスクワもそのくらいだった。ところがここ最近、モスクワは7℃前後をうろうろし、雨がなかなか止まなかった(サンクトペテルブルクでは雹が降ったらしい!)。一体どういうことだろう?モスクワはグリーンランドではない。カムチャツカ半島(6月に雪が降っても誰も驚かない)にあるわけでもない。比較的温暖なはずの中央ロシア高地にあるのだ!それでも、パリほどひどいことにならなかっただけでも、ありがたいと思うべきなのだろう…

ホテルの部屋の窓からミラノ中央駅の素晴らしい眺めを望むことができた。実に荘厳な建物だ…

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カンクンの朝日

2016年の活動が本格化し、冬と春のイベントが次から次へと間断なく開催されている。先ほど年1回の北米パートナーカンファレンスを終えたところだ。

まったくもって例年どおりの内容だった。プレゼン、会議、ディスカッション。製品、テクノロジー、サービス、戦略、プロモーション、問題、機会、アイデア。ランチ、エンターテインメント、人脈作り。これを丸2日。彼の地へ赴き、一同が会し、仕事に取りかかる。

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まさに、夜明けから…夜明けまで(笑)。夜明けと言えば、朝日が見事だった。

#Cancun sunrise #Mexico // Ох уж эти канкунские рассветы!

A photo posted by Eugene Kaspersky (@e_kaspersky) on

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展示会マラソン

バルセロナで開催のMobile World Congressに参加した後、猛ダッシュでニュルンベルクへと向かった。また別の展示会Embedded Worldがあったからだ。

こちらのテーマは自動化で、出展物には回転・旋回する機械、荷物を積み卸しする機械、加熱・冷却、ポンプ、化学結合、乗り物、船舶と飛行機のほか、産業向けのあらゆるデジタル製品、その他諸々があった。サイバー産業主義の一大イベントというわけだ!

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バルセロナの展示会

バルセロナに前回行ったのはかなり前のことだ。前回Mobile World Congressに出席したのはもっと前で、2012年、つまり今から4年前になる。けしからんとお考えの皆さん、申し訳ない。自分でもあるまじきことだと思う。そうは言うものの、昔の旅行記を読み返すのはなかなか愉快だ!

しかし昔話はこれくらいにしておいて、現在に戻ってレポートを続けることとしよう。—>

4年の間に展示会の様子はずいぶん変わった。以前も、モバイルとスマートフォンを中心にご当地らしい雰囲気が加わった程度とはいえ、とても重要なイベントだった。今はラスベガスで開催されるCESや、ハノーバーで開催される大規模展示会CeBIT(…というより昔のCeBIT)に匹敵する規模の世界的な展示会になっている。残念なことに、CeBITにはかつては世界各国から参加者が集まっていたが、それがどういうわけかいなくなってしまった。古き良き大イベントCeBITは多言語対応をやめ、紛れもなくドイツ語圏を対象としたIT展示会になってしまった。残念だ。

まあ、悲しんでばかりいてもしかたがない。そろそろいつもの元気いっぱいの私に戻ろう。

バルセロナのMWCは前とは全然違う!会場は大きく8つのゾーンに分かれていて、そのほとんどが展示ブースで埋め尽くされ、展示を見て回る来場者でいっぱいだ。いい意味で本当に「熱気にあふれている」感じだ。

当社も出展した。

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大変だが誰かがやらなければならない仕事

毎年2月に、世界トップレベルのITセキュリティ専門家数百人が、さんさんと日光が降り注ぐビーチリゾートに集まる。地域は南北アメリカのこともあれば、欧州、アジア、西アフリカ沿岸のこともある。主な目的は日光浴ではない。ビーチでもない。ビーチで飲むカクテルでもない。そうではなく…サイバー空間の悪党どもと戦うことだ!少なくとも参加者は家族にそう言って出かける。2月に1週間ばかり姿を消し、その年の開催地に選ばれた楽園リゾートに出かけていく理由として。

今年選ばれた楽園リゾートはカナリア諸島。何の開催地かと言うと、お察しのとおり、当社が年に1度開催しているITセキュリティ専門家のための特別イベントSecurity Analyst Summit(SAS)だ。情報セキュリティ業界のさまざまな分野の専門家が世界各国のさまざまな企業から集まり、時には改まって、たいていはざっくばらんに、基本的にはひたすら語り合う場で、場所はエアコンの効いた地下の会議ホールだったり、ビーチのラウンジチェアだったりする(おっと、ご家族に秘密をばらしてしまった(笑))。専門家のノウハウや経験について情報交換して、IT脅威がどこでどのようになぜ発生しているのかをより多くの人に理解してもらえるようにすることを目指したものだ。

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