月ごとのアーカイブ:7月 2016

ヤバいサイバーニュース:未来が現実に、死から甦るマルウェア

この「シリーズ」では今回も、トップを飾ることはなかったものの劣らず重大な最新サイバーセキュリティニュースをいくつかまとめて紹介しよう。例に漏れず悪いニュースばかりだが、楽観視できる理由も多少はある…ほんの少しだが。いやはや。

怖いサイバーニュース その1:未来が現実に

news-1映画「ブレードランナー」のワンシーン 

多くの作家が未来の世界を空想することを好む。SF作家は往々にして、登場人物と彼を取り巻く宇宙を通して深い哲学的世界観を表現しようとする。ロシアのストルガツキー(Strugatsky)兄弟しかり、フィリップ・K・ディック(Philip K. Dick)しかり、アーサー・C・クラーク(Arthur C. Clarke)(そして、彼の作品を「映像化」した映画監督スタンリー・キューブリック(Stanley Kubrick)もまたしかりだ。こういった深い哲学的世界観は殺伐としていて不気味なのがお決まりだ。

世界観はそこまで深くも哲学的でもないが、きっといつか現実になるだろうと思えるものもある。実際、少なからずそのとおりになっている。ここで私の登場だ!

続きを読む:ヤバいサイバーニュース:未来が現実に、死から甦るマルウェア

鋭いショットを放つチャンピオンとのスヌーカー対戦

スヌーカーは、ビリヤードスポーツの中でも最も前進的な競技だろう。観戦していても、思わず引き込まれる楽しさがある。強いプレイヤーになるためには、冷静沈着さ、ショットの正確さ、そして戦略的思考が不可欠だ。ルールをご存知ない方はこちらで。

先日お伝えしたように、我々はつい最近、Riga Mastersの会場にいた。優勝者に優勝カップを授与する名誉にあずかったわけだ。こちらがその優勝カップ。

snooker-kaspersky-riga-masters-1

いよいよ決勝戦…

続きを読む:鋭いショットを放つチャンピオンとのスヌーカー対戦

サントリーニ島のこと:夢は時にかなう

素晴らしいニュースがある。アクロティリの遺跡発掘作業が再開された。実はその、それは…我々のおかげなのだ!(むやみに自社を褒めちぎって宣伝したいわけではない。かといってどう書けばいいのだ?金のなる木があったとでも?)しかも、再開されたのは発掘作業だけではない。フレスコ画の復元と、集落の壁の補修もだ!そう、当社がアクロティリ遺跡発掘プロジェクトに出資することになったのだ!やっほう!先日私がサントリーニ島を訪れていたのはそのためだ。

続きを読む:サントリーニ島のこと:夢は時にかなう

サントリーニ島、謎のミノア文明

サントリーニ島は、見事な眺望、うっとりするほど美しい夕暮れ、色とりどり(白、赤、黒)のビーチだけが有名なのではない。主に一部の人々にとってだが、古代遺跡も有名なのだ。島の南部で、火山灰によって良好な状態で保存されている古代集落の遺跡が発掘された。3階建ての家、排水設備に下水設備(!)、そして独自の文化が栄えていた痕跡。おおギリシャの神々よ!

続きを読む:サントリーニ島、謎のミノア文明

風光明媚、火山、見どころ盛りだくさん、歓喜のサントリーニ

Χαίρετε、皆さん!今回は、太陽がさんさんと降り注ぐギリシャのサントリーニ島からお届けする。なんとも魅力的な場所だ…。

サントリーニでは、観光、天候、火山、考古学と、あらゆる点で感動の波が一気に押し寄せる。そういえば、ここには以前も訪れたことがある。そのときも、やはり万感胸に迫るものがあった。だから、同じ説明は二度繰り返さないでおこう。2013年の訪問から、本当に何も変わっていないのだから。(高台から見下ろす景色の)美しさは今でも色褪せず、太陽はまぶしく、波は力強く、火山が噴火して周囲の街が滅んだわけでもない…。

言葉を尽くして説明するより、1枚の写真に勝るものはない。百聞は一見にしかず。ということで、おしゃべりを止めて写真をご覧いただきたい…。

続きを読む:風光明媚、火山、見どころ盛りだくさん、歓喜のサントリーニ