月ごとのアーカイブ:4月 2016

ぱっとしないハーグ、だがビーチはいい!

ユトレヒトから再び西へ(今度は車で)向かい、ハーグに行った。ここでは、問いただされる時間を過ごした。といっても裁判所へ行ったわけではない。専門的な話をする講演があったからだ。講演者は私自身。1つ目はInternational NCSC One Conferenceで『Protecting Bits and Atoms』と題したものだが、それについては後ほど。

仕事で訪れた場所をそぞろ歩くのが好きなのだが、カンファレンスの前夜、気晴らしの時間が少しだけとれた。今回の訪問先には、オランダの政府と議会が置かれている(オランダの首都アムステルダムではない)。

さて、感想は?全体的な印象を一言で言うと「単調」、三言で言うと「少々刺激に欠ける」。素晴らしいビーチがある海沿いの都市だが(下記を参照)、少々静かすぎて落ち着かなかった。もちろん、観光シーズンでなかったこともある。市街地も海沿いも人が少なく、まばらだった。「真夜中にノルウェーの北極圏にいるかのようだ。日は出ているのにあたりには誰もいない」と同行者A.B.は例えた。「まったくだ。あるいは真夜中のアイスランドと言ってもいい」と私は応じた。

とはいえハーグにもいいところはある。ビーチが素晴らしいのだ!

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生まれ故郷へ

ノヴォロシースクは私の故郷でもある!私はここで50年半前に生まれた。レヴォリューツィ1905ゴーダ通り(「1905年の革命」の意)21番地にあるこの建物に、家族で何年も住んでいた。1970年代前半にはモスクワ地域のフレブニコヴォに引っ越して、私はそこで学校に通い始めた。

ここが21番地だ。

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ロシアで一番住みやすい都市(かもしれない)ノヴォロシースク

先日、当社の役員であるE.D.が受け取った書類に私のこんな出張予定表が付いていたと言う。

  • クラスノダール:地方知事と会見、提携契約に調印
  • クラスノダール:クラスノダールのビジネスパートナーとミーティング
  • クラスノダール:クバン大学で講演
  • ノヴォロシースクへ空路移動
  • ノヴォロシースク:ノヴォロシースクのビジネスパートナーとミーティング
  • ノヴォロシースク:を見学

予定表にはクラスノダールからノヴォロシースクへ飛ぶレンタルヘリコプターの領収書が添付されていた。ヘリの持ち主はAbrau-Dursoという会社で、(現地では)有名なワインとシャンパンのメーカーだ!

「そういうことか。これを”出張”だと言うわけだな?!」とE.D.は冗談を言った(笑)

残念ながら、ワイナリーに寄ってテイスティングをする時間は捻出できなかった。E.D.に言いたい。本当に仕事だったんだ、と(笑)

上空からの眺めはちょっとしたものだった。

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初めて訪れたクラスノダール(心地よい街)

私はリスト作りが好きだ。比較するのが好きなのだ。なので、少し前に、行ったことのあるロシアの街をリストアップしたとき、ロシアの街より米国の街に多く行っていることがわかって、かなり驚いた。まあ、米国16都市、ロシア14都市、と2つ多いだけなのだが、やはり驚きだ。一体なぜこんなことに?普通では考えられない(この計算の方法と各都市のリストについてはこちらの記事を見てほしい)。

それはともかく、また1つロシアの街を訪れたので、リストに加えたところだ。クラスノダール市である。

何と言えばいいだろう。クラスノダールは本当にいいところだ。特に中心部は素晴らしい。整然としており、明るく華やかだ。手入れが行き届いていて、きれいに磨き込まれている。澄み切った青空に昇る明るい太陽が、新鮮で春らしいムードを吹き込んでいる。要するに、大変良い印象を受けたということだ。

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