韓国の新オフィス、海南のデジャヴ、シーフード

やあ、皆さん!

また世界各地を飛び回る期間が終わった。ようやくだ。2か月近く旅を続け、ドミニカ共和国 – ブラジル – チリ(パタゴニア) – サウジアラビア – イタリア – ドイツ – 韓国 – 中国、と計8か国を訪問した。

旅の後半は本当に大変だった。いつもは一定のペースでジョギングするような旅を目指しているのだが、それとは正反対に、立ち止まらず全速力で駆け抜けた感じだ。会議、講演、そして移動に次ぐ移動に次ぐ移動…ほとんど休む間もなく、長い1日の終わりに散歩に行くこともあまりなかった。こんな日が丸2週間続いたのだ!私は燃え尽きようとしていた。いつもの元気や活力、生への渇望が消え失せ、何もかもがつまらなく感じるか、イライラするか、その両方だった。時差ぼけのようなものだが、それが一時的な症状から慢性的な状態へと進行していた。少し休憩が必要必須であるというサインだ。幸い、中国本土から30kmほど南に浮かぶ島、海南で約1週間過ごすことができた。やれやれ。本当に休息が必要だったのだ。そして、なんと楽しかったことか。

Hainan, Sanya

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神秘のユートピア、パタゴニア

ジュール・ヴェルヌ(Jules Verne)の長編冒険小説『グラント船長の子供たち』に登場するパガネル、そしてパタゴニア

このような少年時代の思い出は、私の記憶の奥底に消えることなく刻まれている。いつも心の中で、世界の果ての神秘的な国をイメージしていた。見たこともないものに溢れていて、風変わりではあるが、それでいて、いつまでも変わらず美しい

そのイメージはかなり正しかった。40年後、私はハイキング旅行でパタゴニアを訪れたが、この地を一語だけで表現しなければならないとしても、迷わずこの言葉を選ぶ。美しい

当地に来られたのは、ブラジリアを訪れた後に数日自由な時間が残っていたからだ。精神と肉体を休むことなく極限まで酷使していた中での訪問だったため、新鮮な山の空気をたっぷり味わって自然に帰り、日常を忘れるにはこれ以上ないタイミングだった。

もちろん、広大なパタゴニアの全土をたった数日で探索することなどできないが、パタゴニアの名所中の名所、トーレス・デル・パイネ国立公園を体験することができた。

トーレス・デル・パイネ国立公園

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渋滞がない首都、ブラジリア

Olá!

タイトルから察しがつくと思うが、この記事はブラジルの首都で執筆している。同国は南米で大きな発展を遂げつつあり、経済成長も著しい。首都は人口260万人だが、交通渋滞がまったくない。大きな国の首都でもこのように渋滞の少ない街が多少はある。しかし、私は今回そのような首都をまた1つ訪問した。サッカー、カシャーサ、サンバ、そしてカーニバルの国の首都、ブラジリアだ。

ブラジリアこれがその証拠

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ロンドンの水門、新オフィス、ストーンヘンジ

やあ、皆さん!

ロンドンには何度行ったことか、とっくの昔に数えるのをやめてしまった。公園や川の土手、下の通りなどをどれくらい歩いただろう。おおよその見当すらつかない。だが、ロンドンの産業革命時代の運河を散策したのは今回が初めてだった。

ロンドンの運河水門、貯まった水、2本の木

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ローマの晴天、マラネッロのクリスマス

Ciao、みなさん!

最近の欧州横断弾丸ツアー2013から、イタリアでのエピソードを2つ紹介しよう。

エピソード1 やっぱり場所が大事

我々はローマのパートナーの1社を訪問した。そのパートナーのオフィスは市街中心部という便利な場所にある。上階からのパノラマビューはただただ素晴らしかった。ご想像のとおりだろう。こんな場所で仕事になるのか不思議に思ったほどだ。この景色を何日もただ見続けるだけ、というのは無理だと思うが、数時間なら見ていられるだろう。私の結論としては、屋根のテラスにうるさいローマの鳩がたくさんいなければ、この場所は10点満点だったのだが。

晴天のローマエアコンか複写機か

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雪のあるところ、それが我がホーム。

ついに、私の世界一周の旅も、いい感じにまとまったようだ:

モスクワ – ダブリンアブダビキャンベラ&シドニー – シンガポールオースティンニューヨークとダレスを経由)– リヤド – 東京/大阪/京都 – そして…我が家!

今回の旅は実に凝縮された旅だった。仕事関係を全部収めて、かつ、ささやかなリフレッシュの観光を盛り込んで。正直なところ、詰め込み過ぎた。実に疲れた。とにかく疲れた。完全に打ちのめされ、がっつりくらい、目いっぱいやられ、消耗し、燃焼しつくし、くたくた、へろへろ、よれよれになり、擦り切れ、ノックアウトされ、ずたずたになった… 成田空港のゲートへ向かう途中、水平に動くエスカレーターみたいなのに乗っていて立ったまま寝てしまいそうになった。

いくつかメモ:

目の前にある、シートの後ろに付いているパーソナルモニターでは、さまざまなプログラムやら映画やらが供されているのだが、私は飛行ルートマップをよく選ぶ。これはクリケットに少し似ている。そんなに多くのことは起こらず、起こるできごとはカタツムリ級のペースだが、一日中のんびりくつろぎたいタイプの人にはお勧めだ。

東京からモスクワ空中クリケット

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美しきかな日本の四季

「物憂げな季節も目には美しい」

            – アレクサンドル・プーシキン(Alexander Pushkin)、「」(1833年)

色とりどりの秋の景観を見るたびに、私はこの詩の一節を思い出す。つい先日、日出る国でそのような景色を数多く見てきたところだ。

芦ノ湖

大阪、秋

日本にはもう何度行ったか思い出せない。15~20回?20~25回?そんなところだろう。はじめて日本を訪れたのはAVARカンファレンスに出席した2004年のことだ。それ以来、どんどん頻繁に日本を訪れるようになり、最近では年に3回行くこともある。もちろん不満はない。日本は私が好きな唯一の国ではないにしても、お気に入りの1つだからだ。しかし、これまでは春、夏、冬にしか行ったことがなかった。秋は一度もなかったのだが、日本の「最高」の季節は、春(桜が咲き誇る季節)と(地面を紅葉が覆う季節)の2つだ。今回(ようやく!)11月に日本を訪れて、さまざまな色調の黄、緑、茶に彩られた日本の景色を見ることができた!

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