Kaspersky Labが支援するビリヤード選手、125対50で優勝!

当ブログはこのところ、中性子、陽子、電子の衝突といった話題ばかりだったので、一息入れてみようと思う。スポーツニュースの時間だ。

当社がスポンサーシップに力を入れていることを、ご存知の方もいるだろう(特に当社のブログの読者はよく知っているはずだ)。スポーツチーム(と個人。詳しくは後述)の支援を世界中で行っており、ときには、考えられないような場所での活動を支援することもある。あまり注意してみたことがない人のために、簡単に紹介しよう…

オーストラリアでは、数年前から当社のロゴがシドニーのラグビーチームのユニフォームに縫い付けられている。また、海岸線を下ったメルボルンでも、「オーストラリアンフットボール」チームのシャツにKasperskyのロゴがあしらわれている。

kaspersky-sport-1ソース

続きを読む:Kaspersky Labが支援するビリヤード選手、125対50で優勝!

世界最大の装置 – その2

Bonjour mes amis!

さて、前菜のスープを召し上がっていただいたところで、いよいよメインディッシュに進むとしよう。むしろメインディッシュの中に入るというべきか。メインディッシュとしてふるまわれたパイの中に、何が詰まっているかを確かめる――キドニーパイのようなものだが、私はよくかんで食べるつもりだ。

要するに、スイスとフランスの国境に位置し、原子物理学者たちが自然の本質そのものを研究している地味な建物の中で何が起きているかを見ていきたいと思う。

CERNCERNCERN 続きを読む:世界最大の装置 – その2

Flickr

Instagram

世界最大の装置 – その1

この装置は世界最大であるだけでなく、最も高価で最も革新的でもある。当然ながら、コンピューター化も相当進んでいるということだ。どんなアンチウイルスを使っているのだろう(笑)

ここにあるのは現代の奇跡だ。素粒子物理学(物質を構成する要素を研究する学問)の理論面と実践面の両方で最先端の研究が行われている。他にも1950年代から画期的な研究が進められており、たとえば1989年には、World Wide Webというちょっとした発明があった。

CERN

続きを読む:世界最大の装置 – その1

本ブログを購読するには、メールアドレスをご登録ください。新着記事をメールでお知らせします

「消費者擁護」をかたる法律事務所には毅然とした対応を!

法律事務所は、昔から世界中で必要とされ、善意のもとに正義の力を振るってきた。企業のお目付役となり、法を守り、法を行使し、正義を貫く…。多くの人にとって(私もそうかもしれないが)、これが20世紀の弁護士像だったはずだ。しかし、21世紀はどうか…

動物農場を思い出してしまう。もっと正確に言うなら、動物農場の(最初の)第7の戒律「すべての動物は平等である」だ。

よく知られているように、これは後に「すべての動物は平等である。しかし、ある動物は他の動物よりさらに平等である」と改められた。特にこのフレーズが、現代の多くの法律事務所を思い出させる。ある法律事務所は公正で善良であり、なくてはならない存在で、ルールを守る。一方で、他よりもさらに平等な法律事務所もある。公正を欠き、悪質で、余計な存在であり、ルールを鼻で笑う。どうも法の目を逃れて、超法規的に活動しているようだ。誰よりも法を守るべき存在であるというのに!そう、私が言っているのは、法と道徳をねじ曲げ、何も悪いことをしていない大企業から(それほど大きくない会社からも)大金をむしり取ろうとする恥知らずな法律事務所のことだ!

特許トロールについてはもう何度も書いた(トロールには決して屈しないという方針についても)。今回は、当社が先ごろ直面した同様の事件についてお話ししたい… 続きを読む:「消費者擁護」をかたる法律事務所には毅然とした対応を!

ペイントウォールチャレンジ

「我々もバンクシーのようなことをやってみませんか?」ある日クリエイティブなスタッフからこう提案があった。確かに悪くないと思い、いつものように許可を出したが、1つ注文をつけた。「ただし、我々の作品はもっと大きく、明るく、素晴らしいものにしなければ・・・バンクシーよりも(ゴホゴホ)。当社のロゴがはっきり見えるようにしないと。」

Kaspersky Lab Mural Art

続きを読む:ペイントウォールチャレンジ

頭の体操クイズ – 2014年8月26日

元の英語記事は2014826日に公されました。

Kaspersky Labは7月に創業17年を迎えた。例年どおり盛大な創業記念パーティを開き、青春時代の最後の1年を、心ゆくまで遊ぶことによって終えることができた。

1日中続いたパーティには見所がいくつもあったが、特に私の印象に残っているのは、ロシアの人気テレビクイズ番組「What? Where? When」のKaspersky Labカスタムバージョンだ。この番組の実際の司会者で、クイズの第一人者として名高いマキシム・ポタショフ(Maxim Potashov)さんも参加した。とんでもなく難しい問題もあり、Wikipediaで調べても簡単には答えが見つからないだろう。

そう、頭の体操にはもってこいのクイズだった。

ちなみに、当社は先ごろGlobal Think Testを公開した。そのBrain Training Zone(脳トレーニングゾーン)に、言葉、数字、論理に関する課題を多数用意している。世界最古の高IQ団体Mensaと共同で作成した問題だ。

このサイトで皆さんの計算能力と論理展開能力を試してみてほしい。

では、ポタショフさんの問題にどこまでついて行けるか挑戦してみよう。難題を10問用意した。答えは後日お知らせする…

マキシム・ポタショフ

1. ニューヨークのあるレストランのディナーメニューに、「ロシアのカクテル」がある。バーテンダーが混ぜ合わせる材料は3種類。まず75グラムのウォッカを入れて、そこに2つめの材料を25グラム、3つめの材料を50グラム加え、しっかりとシェイクする。このカクテルの2つめと3つめの材料は何か?

続きを読む:頭の体操クイズ – 2014年8月26日

暗黒面のサイバー関連ニュース – 2014年6月24日付

※元の英語記事は2014624日に公開されました。

 

特許トロールの続報

悲しいかな、狂騒はまだまだ続く…ときおり、発作的な盛り上がりを見せつつ。実際、特許トロールに関する問題は片付いていない。とりわけ興味深くて「騒々しい」事件しか注目されない、というだけのことだ。しかし、この話題を掘り下げていくと、注目されてはいないが興味深い事件に行き着く。我々はそうやって、特許トロールについてかなりのことを発見した。このブログ記事のタイトルにふさわしい諸々を。それでは見ていこう・・・

皮肉はもう十分

この件については、実はそれほど掘り下げる必要はなかった。Ars Technicaの記事をチェックするだけだった。割とよくあることだが、この記事では特許アグリゲーターであるRPXが称賛されていた。優しくて誠実な企業を装い、孤児や貧しい人々、そしてお姫様を(ドラゴンから)守るふりをしているのがRPXだ。私は自分の目を疑った。記事にはこう書いてあったのだ。「RPXは、特許トロールにしつこく迫られていると感じている企業にメンバーシップを販売している。購入しているのは、Appleをはじめとする多数のIT企業だ。RPXは基本的に、トロールに利用される恐れのある特許を買い占める。多くの企業の購買力を結集することで、特許を格安で購入することができるのだ」。もしかすると、こんな言葉を信じていたかもしれない…自分の経験した偽善行為を思い出して、私はひどく狼狽し、いらだちを覚えた。

RPXがある種の反トロール、つまり特許トロールに対抗する立場であると?これは驚いた…

Patent Trollニュースソース

この、トロールとだという企業に出会ったのは、同社が創業した年のことだ。当社はRPXへ初めて反撃を食らわせ、しかもそれに成功した企業の1社だった。

続きを読む:暗黒面のサイバー関連ニュース – 2014年6月24日付

真の首都となった首都

ロンドンを訪れるたび、ますます好きになる。

ロンドンに初めて来たのは1992年のことだ。その後数年は、この街に大した印象を抱いたことがなく、居心地良く感じたこともなかった。いかめしく人を寄せ付けない帝国建築、果てしなく続く渋滞の列、歩道に密集する人々、汚れたテムズ川…とにかく、あまり気に入らなかった。

しかし、この街に変化が見え始めた – 年々、少しずつ。ロンドンは、街の中心で起きていた渋滞の問題をほぼ解消した。自転車シェアのシステム(いわゆる「ボリス・バイク」)もこれに貢献した。また、土手を整備してテムズ川をきれいにし、GherkinCheese graterWalkie-talkieShardなど目に楽しい斬新なビルを建てた。それからロンドン・アイ、そしてオリンピック… 20年前、この街はまったく違う場所だった。重苦しく、寒々しく、退屈だった。今は正反対だ。明るく、心地よく、わくわくする場所だ!

もちろん、我々の新しいオフィスがこの場所でついに稼働を開始したことも大きい。150名前後の社員がここを拠点として、サイバー空間を安全で平和なものにするためにさらなる奮闘を繰り広げることになる。正直なところ、彼らのことが少々うらやましい– 彼らはすべてを手に入れたのだ。素晴らしい都市、素晴らしいオフィス、そして素晴らしい仕事(笑)

ロンドンオフィス

続きを読む:真の首都となった首都