2023年10月10日
こんにちは、北海道!
日本の主要な島々の最北端に位置する北海道は、私にとっていつも不思議な謎に包まれていた。以前、隣のクリル諸島を旅行した際、近くて遠い場所だと思うだけで、足を踏み入れたことは一度もなかった。先々週までは…
北海道は日本語で「北の海」を意味し、上の写真でもわかるように、クリル諸島と同様に火山が多い。そしてこのような可愛らしいコテージもある。
荒れ果てているところも見られるが、それでも畑はすべて農業に使われているようだ。
道路には、赤と白の矢印が設置され、これまで記録した積雪深を示している。
道路はやや並以下。
奇妙な穴、舗装された箇所が何カ所もあり、つぎはぎだらけで、車がとても揺れた。
これまで私は、何度も日本列島を訪れたことがある。本州(東京を含む最大の島、富士山には登頂2回経験)、西の佐渡、東の青ヶ島、そして南の沖縄だ。今回、北の北海道にも来れたので、コンパスの4つのポイント(南北東西)をすべて押さえたことになる。
まずはドライブ、散歩、そしてカメラのシャッターを回す。
次はこちらへ。
クリル諸島と似たところがある。
これが私の「ビジネス大将」のVLだ。複雑なビジネスの状況を熟考して最も慎重な戦略を選択している。
北海道の都会。
上空からの眺め。魅力的なものは何もない。
クルーズ客船が泊まっているようだ。
冬は、スキーやスケートなど、雪に関連したアクティビティが盛りだくさん。一方、夏はその逆だ。もちろん、あちこち歩いて散策する観光コースもある。しかし、私たちはリンジャニ山に登ったばかりだったので、そのようなウォーキング/トレッキングは望んでいなかった。
でも何かをしなくてはいけない。結局、私たちは洞爺湖に行ってみることにした。なぜかって?想像できない?火山湖だからに決まっている。 有珠山のすぐ北、支笏洞爺国立公園内にある火山性カルデラ湖(幅約10km)だ:
湖上で、私たちはこのお城の船に乗った!日常的なものを日本らしからぬテーマでカモフラージュする!->
この日気温は30度前後で、室内にはエアコンもない!扇風機すらない!従って、私たちは屋上のデッキで風を楽しんだ。
カモメはあんなに羽があっても汗をかいていない。なぜだろう?
自撮り – 写真に偶然映り込むカモメと一緒に。
湖の真ん中の火山島に停泊。
…ここは私にとって163番目に訪れた島だ。
短い散歩の後、私たちは「ディズニーランド」に戻り、冷たいビールを片手に帰路についた。
次、美瑛町の近くにある青い池だ。ターコイズ・ポンド(ターコイズ色の池)と呼ぶべきだろう!->
この辺りのサイクリングコースの地図。
とてもすばらしいが、かわいそうな木…!?
このターコイズブルーは自然の色ではないことを知った。コロイド状の水酸化アルミニウムが偶然に存在した結果であり、近くのダムと関係しているらしい。
インスタ映え、自撮りスポット。
うーん。
ターコイズの湖、ターコイズの滝。
次はウイスキー(とジン)の蒸留所だ!ウイスキーの樽をかき集めていたんだ!->
古いスコットランドの世界か、いやそうではない。現代のものだ。
何杯か飲んだ後は、もちろん笑顔だった。カンパイ!->
ということで、北海道はこれで終わり。
次は東京だ。それは明日の記事で…
日本で撮影した写真はこちらへ。