こんにちは、北海道!

日本の主要な島々の最北端に位置する北海道は、私にとっていつも不思議な謎に包まれていた。以前、隣のクリル諸島を旅行した際、近くて遠い場所だと思うだけで、足を踏み入れたことは一度もなかった。先々週までは…

北海道は日本語で「北の海」を意味し、上の写真でもわかるように、クリル諸島と同様に火山が多い。そしてこのような可愛らしいコテージもある。

荒れ果てているところも見られるが、それでも畑はすべて農業に使われているようだ。

道路には、赤と白の矢印が設置され、これまで記録した積雪深を示している。

道路はやや並以下。

奇妙な穴、舗装された箇所が何カ所もあり、つぎはぎだらけで、車がとても揺れた。

これまで私は、何度も日本列島を訪れたことがある。本州(東京を含む最大の島、富士山には登頂2回経験)、西の佐渡、東の青ヶ島、そして南の沖縄だ。今回、北の北海道にも来れたので、コンパスの4つのポイント(南北東西)をすべて押さえたことになる。

まずはドライブ、散歩、そしてカメラのシャッターを回す。

次はこちらへ。

クリル諸島と似たところがある。

これが私の「ビジネス大将」のVLだ。複雑なビジネスの状況を熟考して最も慎重な戦略を選択している。

北海道の都会。

上空からの眺め。魅力的なものは何もない。

クルーズ客船が泊まっているようだ。

冬は、スキーやスケートなど、雪に関連したアクティビティが盛りだくさん。一方、夏はその逆だ。もちろん、あちこち歩いて散策する観光コースもある。しかし、私たちはリンジャニ山に登ったばかりだったので、そのようなウォーキング/トレッキングは望んでいなかった。

でも何かをしなくてはいけない。結局、私たちは洞爺湖に行ってみることにした。なぜかって?想像できない?火山湖だからに決まっている。 有珠山のすぐ北、支笏洞爺国立公園内にある火山性カルデラ湖(幅約10km)だ:

湖上で、私たちはこのお城の船に乗った!日常的なものを日本らしからぬテーマでカモフラージュする!->

この日気温は30度前後で、室内にはエアコンもない!扇風機すらない!従って、私たちは屋上のデッキで風を楽しんだ。

カモメはあんなに羽があっても汗をかいていない。なぜだろう?

自撮り – 写真に偶然映り込むカモメと一緒に。

湖の真ん中の火山島に停泊。

…ここは私にとって163番目に訪れた島だ。

短い散歩の後、私たちは「ディズニーランド」に戻り、冷たいビールを片手に帰路についた。

次、美瑛町の近くにある青い池だ。ターコイズ・ポンド(ターコイズ色の池)と呼ぶべきだろう!->

この辺りのサイクリングコースの地図。

とてもすばらしいが、かわいそうな木…!?

このターコイズブルーは自然の色ではないことを知った。コロイド状の水酸化アルミニウムが偶然に存在した結果であり、近くのダムと関係しているらしい。

インスタ映え、自撮りスポット。

うーん。

ターコイズの湖、ターコイズの滝。

次はウイスキー(とジン)の蒸留所だ!ウイスキーの樽をかき集めていたんだ!->

古いスコットランドの世界か、いやそうではない。現代のものだ。

もちろん、試飲した。吐き出すようなナンセンスはなしで。

何杯か飲んだ後は、もちろん笑顔だった。カンパイ!->

ということで、北海道はこれで終わり。

次は東京だ。それは明日の記事で…

日本で撮影した写真はこちらへ。

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