2023年3月27日
日本 3日間の滞在記:鎌倉 ー お寺、竹林、そして世界で最も端正な庭園
やあ、みなさん!
数日前からキーボードを打とうと思っていたが、最近のブログでお話ししたように非常に忙しかった。ようやく、日本滞在終盤、待ちに待った一息できる時間になった。一日中観光をして、そして夕方はこの記事を書くための自由な時間ができた…
前のブログでも書いたように、私たちは東京の南に位置する鎌倉へと向かった。まずは、旅程にある通り、その日の夕食をとるホテルに立ち寄る必要があった。(それはそれは、素晴らしい食事でした、それについては後で詳しく…) 残念ながら、ホテルは伝統的な旅館ではなかったが、とても素敵なホテルだった。これが、歩いて散策する今回の旅行のスタートとなった。
まずは、仏教の報国寺:–
私はこれまで完璧に造られた日本庭園を数多く見てきたので、自分はすでに見慣れていると思っていた。しかしまあ、長い間見ていないと、その完璧な構図、目を見張るほど美しく仕上げられた日本庭園に感動し、まるで初めて見るような喜びを感じ、ソニーで写真を撮る:
隣には竹林。これまた驚かされた。しかし、このようなユニークな林は、日本人が何十年もかけて手入れをし、育てたものであり、決して自然にできたものではないと思った。
整然と並んだ竹、整然とした道、整然とした道の縁取り、竹の下の地面には整然とした草や葉もある。ああ、日本はなんて素晴らしいんだ!
視線の先、目に入るものはすべて整然としている。整った砂利が敷かれた庭園を歩くのは楽しい。たとえ天気が悪くても(私たちが行ったときはそうだった)、雨が降っていても、この特別な喜びを失うことはないのだ…。
小道の砂利すらきれいに整頓されており、明らかにかき集めたものであることがわかる!>
しかし、最大の魅力は竹林の庭園。
一見バラバラに見える竹が、すべて同じ根っこから生えていることを教えてもらった。
お茶とコーヒーで、一休み…
なんて素晴らしい場所でしょう!
最も残念だったのは、雨…ではなく、桜が咲いていなかったこと。あと1週間もすれば、あの小さなつぼみが満開になるのに。仕方がない。何ヶ月も前に決めた商談やイベント、公の場でのスケジュールを桜の開花に合わせて変更…というのはできませんよね?
私たちが行ったときは、桜はこんな感じでした:
そして、1~2週間後には、こんな感じになっているでしょう:
実は上の写真は、なぜか一本だけ早く花が咲いた木を撮ったもの。もうすぐ全ての木がこのようになり、満開になることは間違いない。
日本には30回以上訪問したことがあるが、桜の季節に来たのは2回のみ。2011年(地震、津波、福島原発事故があった年)と2012年->
私たちは続いて鶴岡八幡宮に行った。いざ行ってみると、ちょっと歓迎が冷たかった!->
「冷たい」と言っているのは「橋」のこと。とても古く、観光客から守る必要がある橋だ。私たちは別の道から境内に入った。中央の広い舗装された道は、神のみが通るもので(もちろんそうだ)、普通の人は両側の砂利を歩くようにと言われた。でもそれならなぜ、みんな真ん中の道を歩いているんだろう :%)
一方、雨脚は強まるばかり…
早咲きのサクラを発見!->
お寺までもうすぐだ…
そして、ここにあるのは何だ?日本酒の広告インスタレーション!大きな樽酒がずらりと並んでいる!空っぽの樽は見せるため、満タンの樽は飲むためなのか、わかりませんでした。そして、地元のコーヒー、ココア、そして他の何か…
お寺では、結婚式も行われていた。よく見ると花嫁は、頭に綿帽子をかぶっている。これは「嫉妬の角」を隠すためだと教えてもらった。いや、本当に!日本、ベイビー!
結婚式の前を通り過ぎ…
長谷寺-観光客にとって、もう一つの必見のお寺だ:
そのメインホールがこちら(そしてしつこく降る雨:)->
ガイドは献身的で尊敬できるベテランの方だった。
日本の庭園の数々。雨でも美しい!->
そして突然…
ここは写真だけ。このお地蔵様にまつわるストーリーは、ちょっと悲しすぎる…
(中国の兵馬俑を連想させる。)
雨脚が強くなる中、いよいよ本命の長谷寺に近づいていく…。
このお寺の中は写真撮影が許可されていた…
お土産…
郊外感のある街並みを見渡せるバルコニー:
この建築物に入ったのは、見学したり歴史を学ぶためというより、しばらく雨宿りするためだ->
竹林:
古代(東洋)の卍(まんじ)があった。コインを投げ入れて願い事をするときに最適な聖なるシンボル…
「お越しいただきありがとうございました!」 「こちらこそ、どういたしまして、ありがとうございます!」”
またもや早咲きです:
このハッピーな大黒天は触ることができるが、具体的な方法が書かれていた;
- 頭を撫でると… 賢くなります;
- 打ち出の小槌を撫でると… お金持ちになります;
- お腹を撫でると… 太ります!
日本、ベイビー!
さらに整えられた完璧な庭:
旅を共にする仲間の一人、GGがモザイクの中にハートを見つけた!->
これは…洞窟への入り口! ->
咲いている花はない→
続いては ー 高徳院の境内にある大仏様:
観光客のための情報:
仏像の背中には-窓と扉!->
仏像の中へ…
これは、大仏に贈られたわら草履である。誰のものかはわからない。地元の数学者は、いつか大仏が目覚めたとき、この大きな草履を履いた足で東京まで歩いたら、1時間しかかからないと計算しているらしい。
そして、そんな軽いノリで、今日の散策は終了。楽しんでいただけましたか?
PS:もう一人の旅仲間、MLが撮ったスナップ:
日本で撮影した他の写真はこちら。