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視線の先には緑の象

こんにちは!

数週間前にロンドンのウエストエンドを散策したとき、美術品収集家の友人の勧めでニューボンドストリートに立ち寄った。この通りにはロンドンで古くから続いているオークションハウスがある。ちょうどいいタイミングだったと思う。数日前にテートモダン美術館を訪れ、私はお菓子屋さんに来た子供のように胸がときめき、マーク・ロスコ(Mark Rothko)か誰かの近代美術の傑作を手に入れて、オフィスに飾りたい気分だったからだ。普段、私が大盤振る舞いをするときは、いつも見せびらかすことだけが目的なのだが、今回は違うということに私自身が驚いた。

そして、見たのだ。輝かしい光を放つエメラルド色の…を!その背にはラッパを吹く金色の天使が乗っている。大きくて優雅なブロンズ製の彫像だ。未来に対する希望、「大いなる幸福が約束された未来」の到来を告げている。本当の意味で見る人の美的感覚を満足させてくれる作品であり、テートモダン美術館でいくつか見かけたなんだかよくわからない「芸術作品」とはわけが違う。私は一目でこの象の虜になってしまった。

だが、この作品で特に私の目を引いたのは、何と言ってもその色である。英国のモータスポーツのナショナルカラー…ではなく、Kaspersky Labのコーポレートカラー、緑色だ!当社はずっと緑色を使ってきた。製品の箱、ロゴ、フォント、マスコット、そして世界中のオフィスの家具や備品に至るまで、Kaspersky Labのほぼすべてに緑だけが使われている。また、この作品を手がけたのが、私が称賛してやまない超現実主義者であることも、私が魅了された要因の1つだろう。彼はとてもユニークな人物で、決して他にはない独自のスタイルを持っている。私は長年、彼の作品を世界中で何度も何度も見てきた。特に、彼の作品だけを展示するカタルーニャとフロリダの美術館にはよく足を運んだ。もう誰だかわかっただろうか?

2.6mもあるダリの緑の象、Kaspersky Labにて

ということで、数週間前に出会ったこの型破りな緑色の象について、私の思いを方程式にすると以下のようになる。

Kaspersky Labの緑 + 美の喜び + 大ファンの天才アーティスト + ラッパを吹きたくなるほど明るい未来 = 何が何でも手に入れたい!

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