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中国からの嬉しいニュース

Privyet(やあ)、皆さん!

私は今、モスクワでおとなしくしているところだが、だからといって人生に行き詰まったわけではない。むしろ真逆だ!

オフィスの椅子に腰掛けて、窓の外の舞い落ちる雪を眺めているころ、中国の烏鎮市では、年1回のWorld Internet Conferenceが開催されている(昨年は私も参加した)。主催者は今年、(彼らが考える)最優秀サイバープロジェクトに賞を授与することにした。受賞者に名を連ねたのは誰だとお思いだろうか?!

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比較テストで最高得点!しかも5年連続

スピーディで、信頼でき、技術力も高い。そしてもちろん、誰より謙虚…

…ご想像のとおり、当社はまたしてもその栄冠を手にする!

オーストリアの第三者評価機関AV-Comparativesから、また年間最優秀製品賞(Product of the Year)を授与されたのだ。AV-Comparativesでトップの成績を収めるのは、1月の恒例行事になりつつある。2011年、2012年、2013年、2014年、そして今回、2015年もだ!万歳!

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第三者機関のアンチウイルス比較テスト:2014年は興味深い結果に

Kaspersky Lab社員はいつも仕事に打ち込んでいる。自分を高めようと努力しているのだ。これは当社の研究にも、開発にも、製品にも、パートナーシップにも…当社のすべてに当てはまる。だが、改善を続けるには、つまり正しい方向へと進むためには、全員が至高の目標に向かって努力しなければならない。使命と言ってもいいだろう。その使命についてだが…

当社の使命は、ありとあらゆるサイバーの脅威から世界を守ることだ。しかし、我々はこの使命をどの程度果たせているのだろう?結局のところ、すべてとは言わないまでも多くのアンチウイルスベンダーが、似たような使命を掲げている。なので我々は、というよりユーザーは、Kaspersky Labが他のベンダーと比べてどれだけ使命を果たせているかを、正確に知る必要がある。

この達成度を測るための指標はいくつもあるが、中でも特に重要なのが、さまざまな第三者テスト機関のエキスパートによる製品と技術の品質テストだ。非常に単純な話で、あれやこれやの(またはすべての)基準に照らして良い結果であるほど、当社の技術はサイバー脅威との戦いで大きな成果をあげており、客観的に見て他社よりもっと世界を守れている、ということになる。

大事なのは、さまざまな第三者テスト機関が実施する無数の比較テストのうち、どれを使うかだ。つまり、膨大なデータをどうやって仕分けして、信頼性の高い有意義な(そして理解しやすく比較が簡単な)結果を導き出せばいいのか?また、テスト機関の数が多いだけでなく、アンチウイルスベンダーの数も非常に多いという問題もある。ベンダーもふるいにかけなければならない。実力のないベンダーを除外して、最良のベンダーだけを比較するには?問題はもう1つある(が、実際はそれほど複雑ではない。本当だ。すぐにわかる)。良かったテストだけを選んで偏った結果を公開するベンダーがいるのだ。これでは全体像がわからない。ずっと昔から使われている広告とマーケティングの手法だ。

さて、聞いてほしい。当社は数年前、アンチウイルスをわかりやすく、正確に、そして誠実に評価するための数式を考え出した。それがTop-3 Rating Matrixだ!

では、どうやって計算するのか?

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